先日の日曜日、二度目のビオダンサに参加した。
前回のように感情が大きく解放されるという感じはなかったけれど、こころの底から「ビオダンサ」を楽しむことが出来た。
前回のビオダンサに参加して、大きく自分の感情が解放されたその感覚を毎日味わいながら、その根底に流れるものが何かを考えてた。
そしてふっと、「私は人とつきあうのが苦手だ」ということに気がついた。
そうか「自分は人とつきあうのが苦手なのか」と思った瞬間、こころが楽になった。
へえ~、私が人付き合いが苦手、人前でプレゼンテーションをすることに苦痛もなく、誰と出会っても、無理なく会話をしている自分が。
でも確かにそうらしい。自分の知らない自分発見。
私はいつも、自分が人に受け入れてもらえるかどうかを、悩んでいたのだろう。
人との距離感が掴めなくて、こころのどこかに違和感があったのだろう。
ビオダンサでは、自分のすべてを受け入れてもらえる。
それもノンジャッジで。
そしてそのことが無性に、どうしようもなく嬉しかったのだ。
自分は、人のすべてを受け入れることができなのに、受け入れてくれる人がいる。
この思いが感情となって、感謝の気持ちとなって、涙となって溢れたのだろう。
ほんとうに貴重な経験だった。
人と繋がること、受け入れること、感謝すること、喜び合うこと、愛し合うことのすべてをビオダンサで感じることができる。
今回のビオダンサでは、すごくリラックスして、最初から自分を解放し、楽しい時間を過ごす事が出来た。
大阪クラスの素敵なメンバーのみなさんどうもありがとう。
またお会いできることを、とてもとても楽しみにしています。
最近はどこを見ても、何を見ても美しく見える。