東京の町を少し歩いた。
ゆりかもめの窓から
新幹線の窓から写真を撮影した。
夕方の築地を歩いた。
夜の銀座を歩いた。
とても魅力的で、どこか異界で、
明るくて、人が多くて、ビルが輝いていた。
何故か寂しくて、辻々に孤独があると思った。
こんなに人がいるのにと思った。
[slideshow id=21]
光と風の交わる場所で
東京の町を少し歩いた。
ゆりかもめの窓から
新幹線の窓から写真を撮影した。
夕方の築地を歩いた。
夜の銀座を歩いた。
とても魅力的で、どこか異界で、
明るくて、人が多くて、ビルが輝いていた。
何故か寂しくて、辻々に孤独があると思った。
こんなに人がいるのにと思った。
[slideshow id=21]
写真に少し行き詰まると、一旦モノクロームへと戻ってみる。
フィルムカメラの頃はほとんどがモノクロームで、デジタルカメラになってからカラーを撮影するようになった。
あの頃は、ファインダーをのぞくと、モノクロの映像をイメージすることができた。
しかしデジタルカメラでは、なぜが難しい。
やはりフィルムで撮影するという緊張感が良いのかもしれない。
モノクロームは、光の状態がはっきりとわかり、色に頼って撮影していると、つい光を大切に扱わなくなる。
カラーの写真をモノクロームに変換して眺めてみる。
もう少し丁寧に光を感じないといけない。
暑さのせいで根気がないのかもしれない。
少し涼しくなるのを待つことにしようか。
あぁ~モノクロームがきれいに撮れる35mmカメラが欲しいな。
追伸:
明日から1泊で東京へ行ってきます。
仕事で行くので撮影は出来ないと思います。
しかし東京は何年ぶりかも思い出せない。
吉野で生活を始めてから電車に乗ることも、遠出することも少なくなってしまった。
のぞみに乗れるのも夢のよう。
いつかゆっくりと東京の街を撮影してみたい。
東京は人が多いだろうな。
カメラ屋さんも本屋さんもたくさんあるだろうな。