雲の固まりが太陽を覆ったので、雲を眺めていた。
ゆっくりと静かに雲が流れる。
その向こうに太陽があることを知っているので、何も不安は無かった。
雲の向こうにある太陽を思いながら、少しの時間を過ごした。
心が静かになっていくのが分かる。
静けさが自分を覆う。
眺めていると、雲もまた美しい。
太陽が雲の端に近づくと、雲が光り始める。
だんだんと白く雲が光る。
まず、光が届き、そして暖かさが届いた。
雲を眺めるように、自分の心を眺めたいと思った。
辛い雲でも、悲しい雲でも、ただ眺めていたいと思った。
いずれ消え去ることを知ったのだから。
冬の空、いいですね~
寒い日ほど、光がきれいに、ありがたく感じます
お日様の傾きの加減なのか、木々の葉や川の流れがキラキラ
光って、思わず見入ってしまいます
静かに過ぎるひと時にこころの平和を感じます
ゆっくりと光が力を帯びてきていますね。
これから、一段と美しく輝くと思います。
サテちゃんと散歩に行けないのが寂しいです。
また、サテに会いに来て下さい。