今年最初のビオダンサは、前日の仕事の疲れが残っていてぼ~っとした頭での参加。
最初の輪になって踊るダンスから、心地良くビオダンサの中に埋没していく。
マインドを置き去りにする心地よさ。
思いよりも少し早く身体が動く。
ただ流れるように。
ビオダンサで踊っていると、自分の身体が自然で出来ていることに気づく。
自分に最も近い自然は、自分の身体であることを改めて感じる。
私には、このことがすごく嬉しい。
しかし、この自然の造形物のどこに心があるのだろう。
ビオダンサでは、人の身体と深く関わる。
そして心とも。
身体を触れあいながら、心がゆっくりとふれあってゆく。
身体を通して人の心が伝わる時、人への信頼と愛情を感じる。
この瞬間に胸が詰まる。
生きることへの愛しさ、人への愛しさ。
日常の中で忘れてしまっている感覚が蘇る。
いつも楽しいビオのメンバー達、一緒に踊ってくれてありがとう。
今年もよろしく御願いします。
身体の次に私が身近に感じる自然は、我が家の犬たち。
言葉も身体も習慣も違うのに、一つ屋根の下に暮らしている。
抱きしめることの出来る自然。
優しい心を持った不器用な天使。
いつも一緒にいてくれてありがとう。
身体を通じて心がふれあうとき、そこにはもう自分の身体は存在しないような一体感に満たされます。
感情も流れていき、流れに身を任せる心地よさがありますね。
>自分に最も近い自然は、自分の身体であることを改めて感じる。
そのとおりですね。身体が自然の一部にとけ込むような感じがします。
犬たちを見つめるノブさんの暖かい笑顔が目に浮かぶ写真ですね。
素敵なシェアをありがとう。
amyさんこんにちは。
この一体感はビオで知ったような気がします。
身体も意識も宇宙に預けているという感じでしょうね。
いつもありがとう。