昔から字と絵が下手な私は、その恩恵でパソコンを使いこなせるようになった。
絵が描けない私は写真を習得し、そして習字の変わりにパソコンを使い仕事ができるまでになった。
欠点は時に長所を呼び込む。欠点を補うより、長所を伸ばすほうが楽で仕事に直結することもある。
しかし最近、山田雅夫さんの「スケッチは3分」という本と出会い少しスケッチに興味が涌いた。
身近にあるものを3分間で簡単にスケッチするという考え方が面白い。
山田雅夫さんが画家ではなく建築士を職業としており、話が論理的で面白い。
これなら私にもできそうだと思い、1週間ほど練習してみた。
上の絵は、3分ではなく10分程度はかかったけれど、下手ながら楽しい仕上がりになった。
これは、ヘタウマではなく、ヘタヘタな絵だけれど、少し気に入っている。
左のは足? 右側の丸いの頭? 真ん中のいぼいぼあるの鐘?
鐘突こうとしたお坊さんの上に鐘が落ちてきたん?
残酷な!
カ~ルさんこんにちは。
ブッダの教えを勉強していると、物には実態のないことが分かります。
見ることはすなわち自分を観ること。
観る自分の深度に合わせて、物も世界も見えてきます。
去年の桜より今年の桜がきれいに見えるような生き方がしたいものです。
心して観よ!!
写真が小っちゃいから・・・。
ウーン。・・・・・・飾り付けされた・・・インド象の・・頭?
牙がないなあ。
こんにちは。
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よろしく