投稿日: 2010 年 5 月 12 日2010 年 5 月 12 日 投稿者: nobu一期一会の12枚 1本のフィルムで12枚の写真が撮影出来る。 久しぶりにフィルムカメラを持ち出す。 デジタルカメラだと、ためらいなくシャッターを押すけれど 12枚と限定されると、立つ場所、光、すべてに慎重になる。 ゆっくりと出来る場所で、こころ行くまで風景と話をする。 もう少し右、ちょっと左 消滅点は中心から少しずらして 道に滲む電柱の陰 ゆっくりと去っていく雲 とても愛おしくて贅沢な時間。
空、雲、電柱、影、植物、そして建物と道、全ての空間に清々しさと‥ 迫力を感じます。 写真的‥ いいじゃないかと思う。 ええやんかと思う。 凝視を要請され、否、気がつくと見続けている。 見続ける私のなかで、何か思惟が始まる。 生きてるとは良いことだと、ふと呟く。 大げさかな。
空、雲、電柱、影、植物、そして建物と道、全ての空間に清々しさと‥
迫力を感じます。
写真的‥
いいじゃないかと思う。
ええやんかと思う。
凝視を要請され、否、気がつくと見続けている。
見続ける私のなかで、何か思惟が始まる。
生きてるとは良いことだと、ふと呟く。
大げさかな。
世界に対して肯定的になるとき、写真が美しく輝くようです。