友人からのメールで、草花の写真が多いことに気づいた。
足下を見て歩く時間が増えたのか、小さな草花の写真が多い。
私にとって、写真は感性の杖。
私とは何か、世界とは何かを写真に尋ねてきた。
まず、写真が感じ、変わり始めて、自分自身がそのことに気づく。
自分が変化していくとき、写真に写る世界が変わる。
写真を見る感性と感情が変わるとき、自分の変化に気づく。
何が変わろうとしているのか、
どう変わろうとしているのか、
無理に言葉を与えることなく、
ゆっくりと感じていこう。
のらばえが 美しいですね~
草木を眺めながらの犬たちのごはん(配給)の時間は至福の時です
うちでは今 実生の桐がきれいに咲いています
のらばえという言葉は素敵ですね。
春は小さな花がたくさん咲いていて、踏まないように足下を見ながら歩くことが多いです。
野良に生えて、野良に映えるですね。
私はノブさんがアップしている全部の写真をまだ追っかけきれてないので
ノブさんの写真閲覧の途中経過の感想ですが、
私が難しく感じている葉を落とした冬の木々の枝や
それに差し込む光の写真がとても印象に残っていて・・・
それらをとても斬新で渋くお洒落にさえ感じていたのです。
でも今回の写真たちの絵図らはそんな印象をふきとばすものですね!!
写真から伝わる視線、距離などノブさんらしさは変わらなく伝わってくるんだけど(なんか静かで客観的な軸がある目線??)
今回のは、軸はそのままなんだけど
撮り手が興味を持つcolorが変化したのかな??って印象です♪
それは季節的なものもあると思うし、
たまたま私が発見したノブさんの写真が冬の木々が多かっただけなのかも知れないけど、、、、
「らしさ」プラス、「NEW」って印象を受けました!!
(すみません、いまちょっと酔ってます♪♪) ではまたね!!
コメントありがとう。嬉しいです。
写真が面白いのは、そのときの自分を映してくれるからです。
「らしさ」+「NEW]=「新しい自分」ですね。