少しこころを休ませよう

吉野で仕事を始めて4年、いろいろな意味で疲れが出始めたようだ。

突っ走ってきたから、余分なものを持ちすぎたのだろう。

仕事が増え、知り合いが増え、荷物と責任が増えた。

社会と関わる時間が増えて、自分を労る時間が減った。

人の心配をして、自分の心配をするのを忘れていた。

 

先週、ビオダンサで感情を解放してから、自分の中の無理をしている部分が徐々に明確になってきた。

このあたりで、少しこころを休ませよう。

身体を労わろう。

身体は、心地よい場所を選んで静かに過ごせばいい。

しかし、こころを休ませる場所は、自分の中にしかないから

自分の中に、自分を休ませるスペースを作ろう。

これが、思っているより難しくて、すぐに不安が心を支配する。

物理的に溜まっている仕事はどうしようか。

納期が近いな。プロジェクトを走らせないと。

呼吸の合間、合間に不安の種があるのが分かる。

今回は少し根が深い。

 

スティーヴン レヴァインの「余命一年…だとしたら」を読み返す。

自分の余命を後一年だと思って生きてみたら、

私は何を手放すのだろう。そして何を残すのだろう。

何を目指すのだろうか。どこへ行くのだろう。

ゴールデンウィークの間に考えてみよう。

でも、これではこころを休ませることはできないな。

 

気分を変えて、近くの公園に名残のさくらを見に出かける。

“少しこころを休ませよう” への4件の返信

  1. ノブさんこんにちは!
    ビオダンサの効果は日を追って現れているのでしょうか?
    ひとつの浄化でしょうから、出しきった後が楽しみですね。
    実は私も少々心がくたびれ気味です。
    カウンセラーの無養生?(^_^;) 

  2. あおいさんコメントありがとう。
    ビオダンサの効果が出ているようです。

    かなり深いところから、いろいろなことが、表面化してきています。

    出し切る前にメゲそうな感じもしますが。

    今後ともよろしくお願いします。

  3. こんばんわ。

    俺は脳天気です(笑)

    なので、あんまり悩みません。

    ノブさんGWはサテどんと向かい合って

    じっくり話を聞いてもらえば(笑)

  4. こんにちは。
    サテドンは少し心配症です。

    エルクは、超脳天気で良かったですね。

    今度梅安に聞いてもらいます。

コメントは受け付けていません。