十津川の光と出会う

イベントに参加して十津川に出かけた。

記録用のデジタルカメラとは別に、フィルムカメラを持って行った。

フィルムで出会う光は特別な存在のように気がした。

光で化学反応を起こすフィルムで、澄んだ山の光を撮りたかった。

海への想い

自分の写真を見ていると、その向こうに海が見えるような気がする。

晩秋の日本海を見てみたいと思った。

 

初秋の風景

ゆっくりと夏が去り、朝露に秋の気配がする。

この寂しさ、切なさと出会いたくて、写真を撮っているような気がする。

草花に仏性はない、仏性が草花だと知る。