十津川の光と出会う

イベントに参加して十津川に出かけた。

記録用のデジタルカメラとは別に、フィルムカメラを持って行った。

フィルムで出会う光は特別な存在のように気がした。

光で化学反応を起こすフィルムで、澄んだ山の光を撮りたかった。

“十津川の光と出会う” への4件の返信

  1. この十津川に行きたいですね。それぞれ一枚の持つ写真の力もあるのですが、全体になって表れる「十津川」が大きい。玉置神社も入れて、これから撮られるであろう写真も想像すると、、、一つの大きな十津川になりはしないであろうか。入江泰吉さんではなく、黒沼康一先生が尊敬されていた渡辺義雄さんが思いだされます。
    今は二枚の花の写真となだらかな尾根と山並みの写真が視線を長引かせます。
    花の一つは菊科であろうか、どこかコダクロームの色を思い起こしました。

  2. この十津川の写真は、フィルムで撮影しました。ファインダーを見る、露出を考える時間が大切でした。
    十津川の自然は吉野と違い新鮮でした。

  3. nobuさんの公園シリーズは時に禅的で私など姿勢を正さないと見えないところがあるようですが、この十津川は入りやすかった印象を持ちます。
    しかしその奥深さに畏怖、、そして在ること、見ること、様々な喜びを持ちます。

  4. いつもありがとう。光に主材をおいて撮影しました。
    フィルムカメラは光へ美しく反応するような気がします。

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