感情の開放

先週の日曜日に3度目のビオダンサに参加した。

3度目ということもあり、緊張することもなく、ゆっくりと溶け込み自分を開放していくことができた。

絶対に受け入れてもらえるという信頼から、ハイテンションになり感情が大きく動く。

この数ヶ月、仕事から来るプレッシャーに徐々に絡め取られていた私に、ビオダンサは恵みの雨のようだ。

日照り続きで、熱中症寸前のこころの季節が少し前進し、心地よい秋風が吹き始めた。

 

さび付いていく自分の感情をビオダンサは大きく動かし、

参加するメンバーの暖かさが潤滑油のように、体と心のさびを落としてくれる。

ビオダンサとビオダンサのメンバーの方に、心から感謝します。

いつもありがとう。

 

この心地よい余韻はしばらく続き、写真に感傷的な気分が写ることがある。

それもまた心地よい。

ふっと、息を吐いたときなどに、いつもと違う光景が現れてくる。