友人が奈良市内のギャラリーで個展を開いた。
布を織り、裂き、紡ぐ。
心の赴くままに、思うままに、思いを超えて。
彼女の作る作品は、エネルギーに溢れ、既成の形を超える。
その布を纏う人にも、既成の形を超える覚悟がいる。
萩が美しく咲く階段を登り、ギャラリーにの扉を開けると
その片隅に遠く大分に住む友人の気配を色濃く感じた。
自在という言葉は彼女のために在るのかもしれない。
表現が遊びなのか、遊びが表現なのか。
原初のピュアなエネルギーがある。
ライフギャラリーアン・ドゥ http://
奈良市帝塚山の閑静な住宅街にあります。
このアン・ドゥはオーナーがとても素敵です。
オーナーのセンスの良さが隅々にまで行き届いたギャラリーです。
私も表現するものがあるなら、是非このギャラリーでと思うことがあります。
この方はガイアくんのお母ちゃんでしょうか?
すてきな作品ですね!
そうです。この方がガイア君の肝っ玉母さんです。