汽水

川の流れる果てには、海が広がる。

海水と淡水の交わるところ。

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川幅が拡がり海の香りがする。
漁船が岸に繋がれている。

潮風を横切るカモメの声、空にとけ込む喧騒、雲に滲む光
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誰も知る人のいない汽水の町で、冬を過ごしたいと思った。

誰も私を知らないこの町で、春を迎えたいと願った。

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“汽水” への2件の返信

  1. コメントありがとう。
    夏から秋に向かう空は、どこかに濁りがあり、光が滲んで美しい。
    熊野の空はどんな感じですか?

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