エルクはすべてを自然に任せて、悠然と今を生きている。
私のどんな言葉も不自然に響くこの不思議な時間。
「エルクそれは身体に良くないよ」
「エルク無理をしないようにね」
どんな言葉も今のエルクには必要がない。
エルクを前に、私は段々と言葉を忘れていく。
霜の降りた庭で散歩するエルク、
散歩から帰り駆け寄るエルク、
このかけがえのない瞬間。
一瞬一瞬の時間が愛おしくありがたい。
今を生きることの意味をエルクは教えてくれる。
「死は病ではない」という言葉が、藤原新也のメメントモリに書かれている。
私はこの言葉が好きだ。
死は病などではなく、自然と訪れる生のめぐりだ。
霜が太陽の光で溶けるように、
廃墟にも梅が咲くように、
川の水が流れるように、
自然の成り行きなのだ。
私たちもまた、自然の一部だ。
死を悲しむこころを観察すると
自分というものの正体が見えるかもしれない。
うちの大~きな大黒柱にエルクを思ってます
わたしにもエルクからメッセージが届きました
大丈夫、
もっと自由に、
今を生きて楽しんで♪
エルク、ありがきょ~
さよちゃんありがとう。
私も先の事は考えずに、今を生きて楽しみます。
エルクは今日短い距離ですが散歩にも行きました。
命というのは不思議ですね。
エルちゃんから得るもの…
本当にたくさんありますね。
泣きながら笑えてしまうのが素敵 !
私も、瞬間、瞬間を生きます。
ぱなちゃんこんにちは。
あの日電話をしてからどんなに笑ったり泣いたりしたことか。
この不思議な時間が面白く切なくて、ありがたい。
今しかないのだと、エルクが改めて教えてくれました。