私はいつも、自分の前に現れる「壁」をどのように乗り越えるかに苦心していた。
昨年末から少し心身共に調子が出ない。スランプかもしれないし「新たな壁」かもしない。
昔は、「壁」と感じるものが立ちはだかると、乗り越えるか諦めるものと思っていた。
しかし今日、「壁」そのものに「価値がある」と気づいた。
「意味がある」という言葉が重いなら「味がある」でもいい。
「今回の壁は味わい深い、味わい尽くせない壁だ」と思うと、いつもと少し違う風を感じた。
壁が味わえるものなら、いずれは自分の力になるだろう。
しかし今回の「壁」は味付けが濃くて、量が多いので、胃を痛めてしまいそう。
光が溢れていると何処にいてもいつでも、すごく嬉しい。
写真を上手く撮るコツは、「光と仲良くなること」だと思う。
最近の私
「壁」を感じたとき、ゴンゴン!!と叩き壊して、通り抜けてます。
それで良いのか?悪いのか?わからないけど。。。
今はー今はねっ「壁」に対してじっくり考えるのはやめました。
考え込むことがクセになってた私。考えることに疲れちゃったんです。
♪何んくる ちゃあがな ないやさにまじ
何んくる ちゃあがな ないやさにまじ
テーゲー テーゲー テーゲーヤサ♪
てな感じです。
しげ師匠
いつもと違う風を味わったら、胃を痛める前に休んで下さいね!!
愛弟子!?からの切なるお願いであります。
「光と仲良くなること」
そんな素敵な言葉が素直に出てくる、しげ師匠の写真はいつも素敵です。
壁といえばピンクフロイドのWALLもしくはカンサスのWALL
とにかくあまりいいものではありませんよね。
僕も仕事の壁が多すぎて避けて通り続けてはや20年。
そんな僕でも頼りにしてくれる人はいます。
もっとがんばらねば・・・・と思いつつ、趣味に「うつつをぬかす」日々
でもそれもありかな。人生一回だもんね。とまた逃げ出してしまうとほほな
自分。ああ・・・やっぱりアンプはマランツかな・・・きっとこれで太田裕
美を聴いたらきっと幸せになれるんかな・・・・。
僕は昔から自分が好きで、壁にぶちあたって壊れていく自分を「ステキ」って思ってました。最近は壁は避けて通ってますが、そんな自分が嫌いにな
れないこんな自分も好きです。人からは「ノー天気なヤツ」と思われてます
けどこれってものすごく大切なんですよ。壁に立ち向かう自分も、壁の前で
一休みする自分も僕は大好きです。
コメントありがとう。
壁にもたれて少し身体を休めます。
本当は壁などないのかもしれません。
自分の作り出した幻影に悩まされていることも多いですからね。