言葉のかわりの写真

嬉しいという言葉の代わりに写真を撮る。

辛いという言葉の代わりに写真を撮る。

哀しいという言葉の代わりに写真を撮る。

言葉の出ない日に写真を撮ると、自分の思いが分かる。

写真は鏡のように自分を映す。

霧の朝

霧の日は、風がなく、音が籠もっていてとても静かです。
鳥の声が遠くに聞こえて、落ち葉を踏みしめる自分の足音だけが聞こえます。

日の名残

少しずつ身体が寒さに慣れてきたこの頃、時に寒さを心地よく感じる。

しかし、いつもでたっても自分の自我にはなれないものだな~。