投稿日: 2012 年 3 月 23 日2012 年 3 月 23 日 投稿者: nobu来る春よりも 来る春よりも、去る冬が愛おしい。 凛と張り詰める早朝の空気。 踏む霜の音。 低く射し込む光。 来るものよりも、去るものに心が残る。 去った日の長さが、これから来る日の長さよりも多いからだろう。
ノブさんの写真を印刷プリントで見させてもらいました。それは写真を見る新たな喜びを感じさせてくれました。 そして、ふと震災や放射能汚染に見舞われた人たちにも見て欲しい、、、と。
小樽の写真展の話がなければ、写真を印刷することもありませんでした。並べてみるとまた違った意味を持ってきますね。