投稿日: 2011 年 6 月 11 日2011 年 6 月 11 日 投稿者: nobu光のレクイエム 大切な人が長い闘病生活に別れを告げるように旅立っていった。 写真撮影が好きなその人に、光いっぱいの写真を捧げようと思った。 その人のたましいが、光のつぶになって宇宙へ帰っていくことを祈って。
月の涙…という言葉が浮かんで来ました。 人の生や死が傍らにあるときの写真って 言葉にできないくらい美しいです。 祈りが形になるときっとこんな光になるのでしょう。 本当に素晴らしい写真を 見せてくださってありがとうございます。
す、すごい!
くらくらしました…
写真もさることながら、そこに込められた想いが鮮烈ですね!
祈りながら撮影しました。
曇っていた空から光が射してきて、すべての水滴が輝きました。
月の涙…という言葉が浮かんで来ました。
人の生や死が傍らにあるときの写真って
言葉にできないくらい美しいです。
祈りが形になるときっとこんな光になるのでしょう。
本当に素晴らしい写真を
見せてくださってありがとうございます。
いつもありがとう。
あの水のつぶたちは、別れ行くものの涙で、光で、希望だと思うのです。
少しの風で消えてしまう水のつぶたち。しかしそこには、永遠に続く光がある、と感じるのです。
一枚目の写真で尋常ではない濃密な空間を感じました。