哀色の季節

身体のほんの少し先を、私の心が歩いている

秋がしみ込み、哀色に染まるのが見える

空の茜、土に還る葉、

申し訳ないほどの青空

消えていく光

もの皆、故郷を目指す季節

 

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“哀色の季節” への6件の返信

  1. 私も今日、同じような雲を
    ずっと視ていました。
    もしかしたら、同じ雲だったのかな?

    美しい季節に、身も心も溶けて行きそうです。

    やっぱりノブさんの写真は素敵。

  2. 今日の夕日は格別だったようですね

    残念ながら面接中で・・・・人を選ぶってのは大変です

  3. 写真は吉野の空ですか?ステキです!!

    私の職場は大阪の南港なのですが
    日中は倉庫、トレーラーの列などで殺風景なのですが
    岸壁の向こうに広がる夕暮れはサイコーです!

    今日の夕日は格別でした!!
    みんなさまざまな場所でうっとりしていたのでしょうね。

  4. panaさんに写真を褒めてもらうと嬉しいです。
    今日、沈む太陽の右側に小さな虹が出ていました。そしてその後、美しい月が出ましたね。
    タイミングを外してコメント出来なかったのですが、子供さんが木に登っている写真は最高に素敵ですね。優しくて、愛おしくて、心が動きました。
    また、遊びに来てください。

  5. ゆたさん お疲れ様。
    昨日今日と夕日が美しく一気に季節が進んだ感じがしました。
    人を選ぶのは難しいですよ。でも人に選ばれるのも難しいです。だから出会いが大切なんでしょうね。

  6. なおちゃん コメントありがとう。
    犬の散歩のときに撮影することが多いので、ほとんどか家の近所の写真です。

    南港では、まんまるの夕陽が沈むのが見えるのでしょうか。

    さまざまな場所で、うっとりしながら夕陽を見ている人たちを想像すると、心が和みますね。

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