ひなたカフェ CasaⅡ
東京
- 2010-09-08 (水)
- Essay
東京の町を少し歩いた。
ゆりかもめの窓から
新幹線の窓から写真を撮影した。
夕方の築地を歩いた。
夜の銀座を歩いた。
とても魅力的で、どこか異界で、
明るくて、人が多くて、ビルが輝いていた。
何故か寂しくて、辻々に孤独があると思った。
こんなに人がいるのにと思った。
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モノクロームに戻るとき
- 2010-09-05 (日)
- Essay
写真に少し行き詰まると、一旦モノクロームへと戻ってみる。
フィルムカメラの頃はほとんどがモノクロームで、デジタルカメラになってからカラーを撮影するようになった。
あの頃は、ファインダーをのぞくと、モノクロの映像をイメージすることができた。
しかしデジタルカメラでは、なぜが難しい。
やはりフィルムで撮影するという緊張感が良いのかもしれない。
モノクロームは、光の状態がはっきりとわかり、色に頼って撮影していると、つい光を大切に扱わなくなる。
カラーの写真をモノクロームに変換して眺めてみる。
もう少し丁寧に光を感じないといけない。
暑さのせいで根気がないのかもしれない。
少し涼しくなるのを待つことにしようか。
あぁ~モノクロームがきれいに撮れる35mmカメラが欲しいな。
追伸:
明日から1泊で東京へ行ってきます。
仕事で行くので撮影は出来ないと思います。
しかし東京は何年ぶりかも思い出せない。
吉野で生活を始めてから電車に乗ることも、遠出することも少なくなってしまった。
のぞみに乗れるのも夢のよう。
いつかゆっくりと東京の街を撮影してみたい。
東京は人が多いだろうな。
カメラ屋さんも本屋さんもたくさんあるだろうな。
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秋を迎えに
- 2010-09-02 (木)
- Essay
昨日の夜、草をたたくように雨が降り、久しぶりに涼しい夜を過ごした。
今朝、カメラを持って散歩をした。
心が秋を探しているのが分かる。
無理に秋を迎えに行かなくても、季節は巡るのに。
よく見れば、そこかしこに、小さな秋があった。
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いにしえの縁
- 2010-08-31 (火)
- Essay
友人夫妻が昼食に招待してくれた。
センスの良い部屋に素敵な音楽。
ご主人が腕をふるってくれた、とてもとても美味しいパスタ。
愛情いっぱいの時間を、ゆったりと過ごす事ができた。
このお二人とは、10年来の付き合いになる。
友人の友人から始まり、ゆっくりと関係を育ててきて、今ではかけがえのない友人だ。
友人というのは不思議なもので、お互いに変化しながら、環境が変わりながらもいつも接点がある。
知らない間に影響を与えない、認め合う間柄になっている。
多くの人との交わりから自分というものが紡ぎ出される。
この友人がいることで、私の紡ぎ出す人生も、温かく、楽しさに溢れた織物になるような気がする。
いつもありがとう。感謝を込めて愛しています。
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友人と過ごす午後
- 2010-08-29 (日)
- Essay
暑い日差しを避けて、溜まった仕事を処理しいてると、友人から昼食のお誘いの電話がかかってきた。
そばを食べに行こうということで、向った先は榛原「一如庵」。
我が家からは、山道をゆっくりと走って1時間ほどかかる。
道のりのほとんどが山と田んぼで、黄金色の稲穂がゆっくりと揺れていた。
「一如庵」では、萩の花が出迎えてくれた。
古民家を改装した落ち着いた作りのお店で、すでに満員状態。
細めの手打ちそばが喉に美味しく、香りも高い。
私が奈良で食べたそば屋さんでは一番美味しいと思った。
また、もてなしも優しくゆっくりと気分良く食べることが出来た。
その後、室生のギャラリー「夢雲」へ。
ここへ来るのは、5年ぶりになるだろうか。
珈琲を飲みながら、ゆっくりとした時間をすごした。
夢雲も古民家を改装したセンスの良いギャラリーで、企画展に合わせた食事をとることもできる。
スイカを頂く。果物好きな私は友人の分まで食べてしまった。
クーラーの入っていない室内は少し暑くて心地よい。
室生に吹く風は、優しくて少し秋の気配がした。
やはり日曜日は閉じこもらずに、出かけた方が発見が多いな。
もう少し上手く休みを取ろう。
暑い仕事部屋から連れ出してくれた友人に感謝します。
いつもの散歩コースでの写真。
吉野でもはっきりと秋風を感じることができる。
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