鈍色

春の光が鈍く地面を照らす。

明るさや楽しさではない鈍色の世界に心が落ち着く。

_XE25062

感情と感性と

_DSF3301感情を閉ざしたまま、感覚だけを動かすことはできない。

このとても当たり前のことを忘れていた。