霧の日は、風がなく、音が籠もっていてとても静かです。
鳥の声が遠くに聞こえて、落ち葉を踏みしめる自分の足音だけが聞こえます。
日の名残
少しずつ身体が寒さに慣れてきたこの頃、時に寒さを心地よく感じる。
しかし、いつもでたっても自分の自我にはなれないものだな~。
遠方の消息
冬至を20日も過ぎると、日が長くなったことを実感する。
厳冬の中に微かに春の予感を感じる。
不思議なご縁で知り合った方から、久しぶりにメールを頂いた。
お会いしたのは、生駒と吉野で2度だけ。
季節の変わり目毎のメールのやり取りで、お互いの消息を書きあっている。
不思議でない出会いはないと思うのだけれど、
やはり、不思議なご縁を感じる。
時々私のブログを見て下さっているようなので、
メールのお礼に正月前後の写真をアップします。
いつもありがとう。