ワーカーズリング

アクターズワーク、ボディーワーク、フォトワーク、メディテーションワーク、サンキャッチャーワークなど多彩なメンバーが集まり、今年から来年にかけて、幾つかのワークを予定しています。

今日はそのメンバーが集まっての明るいワーカーズサミット。

集うメンバーの個性が楽しくて、ランチを食べながらほとんど笑っていたような気がします。

それぞれの思いに、夢が重なり、不況を感じさせない明るい会話。

夢や未来を語れるのは、夢や未来をシェア出来る友人やパートナーがいるから。

みんな、みんな、ありがとう。

写真は、サミット会場になったカフェ。

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自分を知るための写真

今回の写真ワークショップで目指すことは、写真を通じての自分との出会いです。

ある時、写真は、自分の感性や感覚と出会うための装置だと気づきました。

人のものではない、人の価値ではない、自分の感性と出会うことができるのです。

写真を撮っていると、自分だけの美しい風景や自分だけの光と出会うことが出来ます。

囚われている自分の感性を解放して、新たな自分と出会うことが出来ます。

美しいと感じる感性の幅が広がり

道端の草に、電信柱に、街灯に、こころが動き、カメラを持つ手が反応します。

自分の内面と外の世界が感応し解け合い、新しい世界を紡ぎ出します。

写真とは、自分にイエスというための道具でもあります。

美しい写真ではなくて、自分の心が喜ぶ写真を。

心が求める光を、写真は表現することが出来ます。

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